「賃貸不動産営業」という職業を知っていますか?
もしあなたが新しくお部屋を借りたいと思った時、あてもなくお部屋を探し回るということはしないですよね?
不動産の検索サイトや街の不動産屋さんへ探しにいくでしょう。
そこで働くスタッフが「賃貸不動産営業職」です。
お部屋を「貸したい」不動産オーナー様と、お部屋を「借りたい」ご入居者様をつなぐ「仲介」をお仕事としています。
どうして賃貸不動産の営業が必要なの?
不動産は1つとして同じものが存在しないので、「こんな家に住みたいな」と思っても、理想どおりのお部屋があるとは限りません。なので、いろんな条件を比べながら理想のお部屋に近いものを探すことになります。
無数にある不動産の情報をたくさん仕入れて、お部屋を探している方の理想に近いものをご紹介する。
そのお手伝いをするのが「賃貸不動産営業職」です。
この部屋全部、不動産屋さんが持ち主なの?
不動産屋さんが持っている部屋を貸す場合もありますが、多くは他に持ち主(オーナー)様がいらっしゃいます。
賃貸不動産として建てられたもの、個人宅として購入されたもの、アパートやマンション、戸建て、駐車場などさまざまな種類の不動産の「貸します」情報を集めて、「借りたい」方にご紹介するのが「賃貸不動産営業職」です。
このブログはそんな賃貸不動産営業職の世界に飛び込んだ1年生が綴ります
そんな賃貸不動産営業の世界に飛び込んだ社会人一年目のスタッフが出会う様々なできごとをありのまま記録する実録ブログになっております。